【超入門犬ごはん】どうしてる??魚の小骨
【超入門犬ごはん】どうしてる??魚の小骨
こんにちは!ペット食育上級指導士のハイジ☆ママです。
ご訪問ありがとうございます。
我が家のチワワ~ズは、お魚も大好き。
そのため、時折、犬ごはんにもお魚を使っています。
さて、こんな疑問お持ちではないですか?
『魚の小骨はどうなんだろう・・・』
基本は!
『魚の骨は、はずす』
です。
ですが、
イワシやサンマなど、他の魚に比べると、小骨がやわらか系の骨は、
『どうなのよ?』
と、思われますか?
今回は、2つの視点、
『魚の骨の固さ』
『愛犬の嚥下(ゴックン)のチカラ』
という点から、考えてみたいと思います。
まず、
『魚の骨の固さ』
アジ・タラ・鯛・鮭の骨は、明らかに固いですね。
人間が食べる場合でも、はずして食べますよね。
そのため、
明らかに固い骨は、はずして与えているという方が、殆どだと思います。
一方、イワシやサンマなどの小骨は、
『突き刺さるほどじゃないけれど、食べた時の感触が悪そう』
では、ありますよね。
そのため、我が家では、基本的にイワシもサンマも、
小骨をはずします。
ですが、1本2本という次元では、残っている『かも』しれません。
それでも、今のところ、問題は起こっていません。
では、もう一つの視点、
『犬の嚥下(ゴックン)のチカラ』
から考えてみましょう。
現在の愛犬のゴックンのチカラは、どんな感じですか?
・全然問題なし
・少し弱っているかも
・弱い、もしくは弱っている
どれでしょうか?
我が家は、12才を年長に、みなシニア期のチワワです。
ですが、おかげさまで、ゴックンのチカラは、衰えていないようです。
万が一、イワシやサンマの小骨が、口の中に残るような状態になっても、
『フガ、クチュ、フガ、クチュ』
を繰り返して、吐き出すか、飲み込むかできるはずです。
これは、今現在のチワワ~ズのゴックンのチカラの状態です。
では、
こんな子犬期の犬では、いかがでしょうか?
『フガ、クチュ、フガ、クチュ』
が、うまくいかないかもしれませんね。
あるいは、
もっと高齢犬になったら、子犬期の犬と同じ状態になるかもしれません。
魚の小骨の固さ
愛犬のゴックンのチカラ
という2つの視点から考えると、
★あまり神経を使わずに済む場合もありますし、
★丁寧に、小骨をとり除く必要がある場合にもなるでしょう
また、
ゴックンのチカラは問題ない!
でも、
『小骨をはずすのが、面倒~~ぅ』
という場合もあるでしょう。
私もそのひとり。
私は、こんな方法も利用していますよ。
・お店ですでに3枚におろし、フィレ状になっている魚を買う
この方法なら、生ゴミもでないですし、ラクちんです(笑)
これからお魚の美味しい季節♪
犬ごはんにも、お魚取り入れてくださいね。
◆◇◆___◆◇◆___◆◇◆
●メルマガ : ご登録は ⇒ http://goo.gl/pdeVJ
※【人も犬も幸せに♪】メルマガ発行しています。
●Youtube : http://goo.gl/JyBkhc
●Twitter : https://twitter.com/machiko_heidi
※フォローお気軽に!
●アメーバブログ:http://ameblo.jp/andy-heidi/
犬手作りごはん チワワ手作りごはん 犬ごはん チワワごはん 犬魚の骨 チワワ魚の骨 犬魚食べても大丈夫 シニア犬 肥満犬 愛犬ダイエット 老犬食事